エクロールヨガが目指す理想のスクールとは離島まるごと一島
エクロールヨガは全米ヨガアライアンス認定インストラクター養成講座のRYT200・RYT500認定ヨガ合宿を沖縄宮古島・屋久島・小豆島で開催しています。
エクロールヨガスクールが目指す理想のヨガスクールとは離島そのものだという認識があります。
受講生は宮古島や屋久島、小豆島といった島で学ぶのであって、その島から切り離されたヨガスタジオの中だけで学ぶのではないという考えです。
こうした考え方は、受講生たちが日々の暮らしの中で学びを深めていくフィールドワーク型のカリキュラムに表現されています。
本や講義だけで学べない内容が日々の暮らしに溶け込んでいるのです。
エクロールヨガの受講生は、より離島移住に近い形を体験するべく選りすぐりのゲストハウスに滞在し、スクールのさまざまなイベントや講義に参加します。
異なる文化や環境を通じて学んできたお互いの知識や個性を発揮しながら実践的なプラクティスに関与することでヨガの学びを深めるのです。
エクロールヨガスクールは、受講生たちが離島の中で良質なフィールドワーク型学習を進められるよう、離島のパートナー企業などとの連携ネットワークを形成しサポートしています。
オンライン学習と離島滞在型プログラムの組み合わせは、島全体を一つのヨガスクールのように体感できる自由度の高いプロジェクトになっているのです。
もちろん、離島を隈なく遊ぶだけでは指導者としてエクロールヨガが目指す高度な学びの全ては身につかないであろうことも認識しています。
ここにeラーニングシステムが大いに活躍します。
学ぶべき知識や備えておくべき土台を習得するために、このオンライン授業が受講生の習得率を引き上げています。