全米ヨガアライアンス認定校を開校し、200時間(RYT200)のヨガインストラクター養成講座の開講を目指すために必要な全てをまとめたコースです。全米ヨガアライアンス認定校以外のティーチャートレーニングを行うためにも受講していただけます。
もしあなたが200時間(RYT200)ヨガインストラクター養成講座を開催してみたいと考えている場合、講座プランの作成や認定校になるための方法をお探しなら、当校のヨガスクール開校サポートコースを受講することは、包括的で力強いサポートとなるはずです。
エクロールヨガはヨガインストラクターの学び、スタジオ、ヨガスクール開校の夢をサポートします。
ヨガインストラクター養成講座のカリキュラム内容の詳細、その講座内容をどのように教えるか、またプロフェッショナルで魅力的な講義、プレゼンテーション、指導法、ワーク、練習セッション、ディスカッションなど様々な形で講座運営のプランを提案しています。
すべての講座内容は、15年以上ヨガインストラクター養成講座の開催を続ける中で知り得た、最大限の学びと効果を得るための方法です。
講師が複数名在籍するスクールでも、全ての講師が講義前に予習や復習を行い、指導内容や意図を統一することが可能です。
講座の各時間のレッスンプラン(ディスカッション、アクティビティ、クラス、プレゼンテーション)
パワーポイントなどにより、適切なレッスンに豊富なビジュアルテキストを提供
生徒が新しいスキルを統合するのに役立つワークシート、アクティビティ、プラクティス
知識を応用するためのガイド付きアーサナラボ、プラクティス、プラクティスティーチングセッション
解剖学とアライメント、アーサナを関連付ける徹底的で適切かつ楽しい解剖学
オンラインで講座を教えたい場合も心配ありません。当講座のカリキュラムには、オンラインで授業を行うための豊富なガイダンスが含まれています。また、コンサルティングの時間を使って、収録済みのコンテンツに対する具体的な指導案を私たちと一緒に検討することも可能です。
ミニテスト、実践練習、最終試験を行うことで、受講生がより良く習得できるようにし、講師が明確で測定可能なフィードバックを提供できるようにします。
すべての教材はアレンジ可能で、あなたの学ぶ流派や展開するブランドへブランディングもできます。スクールのビジョンや指導方針に合わせた講座内容に自由にカスタマイズ可能です。
コースには、無料で個別コンサルティング(2時間)を受けることができるサポートが付いているから安心。全米ヨガアライアンス認定校に登録される際にも申請プロセスをサポートします。
ヨガインストラクター養成講座を開講するために必要な知識や手続き方法が全てまとめられているため、プロフェッショナルなヨガインストラクター養成講座を無理なく素早く開講することができます。
このコースは、しっかりとした土台となる受講生用のマニュアル、受講生に魅力を感じてもらえるような講座プラン、惹きつけるようなプレゼンテーション、成長を後押しする評価方法など充実しています。
また、個別サポートを利用して認定校登録もサポートさせていただきますのでご安心ください。
要件としてE-RYT500を目指していただく必要がございます。RYT500を未取得の方はエクロールヨガのRYT500コースをご検討ください。
認定校になり、ヨガインストラクター養成講座を開催することは、あなたのブランドを拡大し、コミュニティとの繋がりを深め、ヨガのあるライフスタイルを持続させるための貴重な場を生み出すことができます。
エクロールヨガ卒業生の多くはオリジナルメソッドを携え、RYS200として活躍中です。
カリキュラムと生徒用コンテンツの全ては、あなたのメソッドや指導法、指導倫理に合わせてブランディングが可能です。
当講座は、ヨガアライアンスの認可を保証するものではありませんが、今までサポートしたスクールは、認定を受けることに成功しています。
当校は全米ヨガアライアンス本部ともZoomなどを通して直接ミーティングも行っており、また全米ヨガアライアンス認定校の運営に対して多くの経験があります。
あなたの登録の際にもコンサルティングという形であなたのことをしっかりとサポート致します。また、2時間の無料コンサルティングを利用して、提出書類の準備や登録に役立ててください。
教材はあなたの流派や指導されるスタイルに合わせてアレンジしていただいて構いません。
エクロールヨガではオリジナルメソッドを構築している卒業生も少なくありません。
生徒用のコンテンツやマニュアル、プレゼンテーション、ノート、ワークシートなどを自由に編集して、あなたのスクール独自のビジョンと指導方針を反映させることができます。
はい、もちろん可能です。あなたのスクールの流派や指導方針に合った講座内容やカリキュラムを作成するサポートをし、全米ヨガアライアンス登録のお手伝いもさせていただきます。
はい、当講座は、オンラインで講座を提供したい場合に、簡単に適応できるようにプログラムされています。コンテンツは非常に詳細に構築されているため、Zoomを使った講義へもスムーズに移行することができるはずです。
また、eラーニングシステムを講座に導入していただくことも可能です。その際には、ご自身の専門外の講座(例えば解剖学や哲学など)をeラーニングに任せることで、対面講座では得意分野だけの指導に集中できるという点が利点です。コンサルティングの一環として、録画コンテンツ、ライブ配信、対面での学習など、教材をよりよく活用するための戦略についてもご相談に乗ることが可能です。
教材は理解しやすく包括的なものなので、コンサルティングの時間を全く使わなくても全米ヨガアライアンスの認定を受けることが可能です。コンサルティングを必要としない場合、全く使わない方やスクールもあります。コンサルティングは、パーソナライズされた講座スケジュールの作成、ヨガアライアンスへの登録(または選択した登録組織)、トレーナーやスクールの指導方針やビジョンを反映した教材のアレンジ、ビジネスやマーケティング戦略、トレーナーへのコーチング、新たなトレーナー養成など、様々な場合に利用することができます。私たちはあなたの活動をより良い形でサポートさせていただきます。
はい、もちろん歓迎致します。この講座の学びを得ることで、ヨガの知識や経験、ヨガの原則的なことも包括的に学ぶことが可能です。
このコースではクラスだけでなく講座の作成方法を学びます。様々な場面で必要とされる授業の編成やニーズに合わせたワークショップのアイデアとしても利用していただけます。原則を学ぶことでポーズを構成要素に分解し、今までより指導内容を論理的に構築するため自信を持って指導したいヨガインストラクターにもオススメです。この過程で、アライメントの原則を理解することで、哲学的観点との繋がりも学びとることが可能です。
講座の構成方法やヨガ講師としての視点を学びながら、受講していただく方の理解を強化できるように設計されています。
コースに入学するために、エクロールヨガ講師1人以上の推薦が必要です。
進学のための試験は主に面談を行い、必要な場合には実技・筆記試験を追加致します。
※エクロールヨガで200時間・300時間共に受講された方は実技・筆記試験免除
・受験時にエクロールヨガのRYT500卒業あるいはRYT500在学中の方。
(他校でRYT200を修了され300時間の受講を当校で修了された方も含みます。)
・卒業後、ヨガ指導者養成講師に適する方。
授業料140万円
教育施設費28万円
※2年間分を入学時に納付していただきます。
※エクロールヨガで200時間・300時間共に受講された方は奨学金制度の利用が可能です。
審査に通った方は授業料の50%が免除されます。この審査は入学試験と同時に受験可能です。