目次
ヨガアライアンス認定校とは
日本ではヨガアライアンス認定校もしくは全米ヨガアライアンス認定校のどちらかで表記されていることが多いようです。米国ヨガアライアンスと表記されることもあります。
「Yoga Alliance」が元々の英語表記の名前になりますので、正式にはヨガアライアンス認定校となりますが、「ヨガ」と「ヨーガ」の表記に関わる問題と似ていて、日本では文化的にどちらも表記として受け入れられているという感覚が一番近いと思います。
「Yoga Alliance」（ヨガアライアンス協会）とは
ヨガアライアンス協会は、1990年代にアメリカで誕生した世界で最も認知されている非営利団体の組織。
ヨガアライアンスは、国際ライセンスとも言うべき位置づけとなっています。
同協会は、ヨガインストラクターの育成や認定講師のレベルアップを目指し、授業時間、内容、指導者のレベルなどの基準を定めています。
ECLORE YOGAも、アメリカのヨガライセンス発行非営利団体である「Yoga Alliance」（米国ヨガアライアンス協会）よりRegistered Yoga School (RYS)の200時間や300時間、キッズヨガ、マタニティヨガなどのスクールとして認定を受けております。
そのため、エクロールヨガではRYT200、RYT500、RCYT、RPYTの認定資格を取得希望している受講生がヨガを学んでいます。
ヨガアライアンス認定校を本部のホームページで検索できる
自分の通っているスクールや通ってみたいスクールがヨガアライアンスの正式な認定校か調べるには本部のホームページを検索するのがオススメです。
世界のヨガアライアンス認定校やヨガティーチャーの一覧を検索することができます。
ヨガアライアンス米国本部の公式サイト
ヨガアライアンスのホームページでは、RYT200、500などのヨガティーチャーだけでなく、RYS200などの認定校を簡単に検索することができます。
ちなみに本部の方のお話では日本は世界で3番目に認定校が多い国のようです。
特に日本の認定校（RYS200）申請はここ数年で相当増えているそうで、申請から認定まで通常の3倍程度も審査に時間がかかっていて、本部の方々も大変お忙しい様子でした。
RYS審査担当の皆様のおかげで、無事認定校として活動できるヨガスクールも続々と増えているようです。（2021年11月現在）
全国のどこでもヨガアライアンス認定のヨガインストラクター養成講座を受講することができる日が近いのではと思います！
海外のヨガスクールでもRYT200を受講可
英語など語学が堪能であれば、海外のRYT200トレーニングを受講することも可能です。今ならオンライン受講もOKなので世界中のヨガスクールから選ぶことができます。
ヨガアライアンス認定校の一覧
全米ヨガアライアンスのホームページでは下記のように検索ができます。
School Name or Keyword の欄にあなたのチェックしてみたいスクールのお名前やキーワードをいれて SEARCH のボタンを押すだけです！
ヨガスクールの評価や認定日も見ることができます。
例えば、ヨガスクールの認定日以前に講座を受講してしまうと規定違反となりRYT200への認定が困難になる場合があります。
最近ヨガアライアンス認定校に登録をされたヨガスクールでの受講をお考えの場合は一度検索してみて安心できる状態でお申込みするのも良い考えかと思います。
