RYT500講座:ヨガインストラクターの悩み

RYT500(300時間)沖縄宮古島合宿

 

RYT500講座では先日『ヨガの仕事』について目を向ける時間を取りました。

その中で、受講生から出てきたお悩みは、主に以下のようなものでした。(※掲載許可済み)

 

☑難しいポーズばかり練習していたらアーサナジャンキーと呼ばれたことがあり、自分が教えているのは本当のヨガではないのかもと悩んでいる

 

☑ボディメイクのヨガやホットヨガを教えているけれど、ヨガの本質ではないような気がして引け目を感じている

 

☑SNS投稿することも、他の先生方の投稿をみることもしんどくなってしまっている

 

☑宣伝活動をすることがヨガ哲学や倫理観から外れているような気がする

 

☑ヨガの仕事でお金をもらうこと自体が悪いことのように感じている

 

☑自分のスタジオの宣伝をしたいだけなのに、つい他の先生やスタジオの悪いところを見つけて比較するSNS投稿をしてしまう

 

☑お金をもらっていると、生徒をお客様と思ってしまって、本当のことを言えないから上手く育てられない

 

☑RYT200を取ったけれど十分に仕事に活かせていない気がする

 

☑インドでヨガを学んだ時、「解剖学を学ぶのはヨガの道に反している」と師に言われ、自分の仕事(理学療法士)を活かし科学的な根拠を基礎にしても良いのか迷っている

 

 

RYT500受講生はヨガインストラクターとして働いていることが多いですが、仕事に関連する形で本当に様々な悩みを抱えてらっしゃるようでした。

 

私たちのヨガ指導現場で培った知恵や、ヨガ哲学を交えて、RYT500受講生のお悩み解決に取り組み、ディスカッションやコンサルティングをする中で、一つ一つ解決に向けて有意義な意見交換ができました。

 

ヨガ資格RYT200 

 

まずは、日頃のモヤモヤや悩みを素直に打ち明けられる場所が設けられたことに大きな意味があるように思いました。

また、そのような空間に受講生全員が作りあげてくださったことを有難く感じました。

 

RYT200 全米ヨガアライアンス

 

それぞれ「新しい一歩をスタートさせることができそう!」「自分の長所を伸ばせそう!」という声をたくさん聞くことができました。現在、エクロールヨガRYT200卒業生も続々とRYT500に挑戦中です。

ここに、大きな手ごたえを感じており、これからも、ヨガを愛するが故のお悩みを、私たちなりの「ヨガアート®」という新しい視点で解決していきたいと思います。

 

 

私たちは、ヨガインストラクターの先生方がヨガに特化した形で自由に自分らしくキャリアスキルを身につけるための方法を提供しています。

これは『ヨガを愛する方のためのヨガビジネス』です!

ヨガを好きだからこそ、現実を見つめ、最善の形に変化していくことが可能です。

エクロールヨガRYT500(300時間)沖縄宮古島

 

 

次回の講座は2023年11月。

暗記や知識の習得をeラーニングで効率よく行い、沖縄宮古島では体験や交流、芸術性を高め、楽しみながら魅力を引き出すフィールドワーク型の学習を行います。

生活や会話、アートの中からもヨガを研究し、実践力を確実に高めます。

あなたの夢や願いを簡単に諦めず、現実にしましょう!