ヨガアート® R&Dセンター【香川小豆島】

ヨガアート R&D(Research&Development)

 

ヨガアート®の在り方と教育の成果を改善する新しいアプローチを研究開発し、研究員は各分野やトピックに焦点を向けた教育研究プログラムを行なっています。

アートの歴史やヨガ教育の動向、ライフスタイル、ヨガの最新情報など、海外を含め幅広く調査し、講座やスタジオのコンセプト、ヨガのあるライフスタイルのデザインなどを研究開発する拠点として小豆島に生まれました。

 

R&Dセンター小豆島は、ヨガアートJapanチームの本拠地。
場所はコシノジュンコさんのアート作品である『対極の美ー無限に続く円ー』が展示されているArt No Show Terminaです。全米ヨガアライアンス認定校エクロールヨガ小豆島校としても研究開発に携わり、ヨガアートを学ぶ人の研究の場になります。

名だたるヨガ流派、ブランドで活躍してきた世界レベルの指導者やアーティスト、医療従事者、学校教育従事者、熟練した講師チームなど各メンバーの専門的な知識や技術を掛け合わせ、ヨガアートの洗練、トレーニング、アセスメントを行い、ヨガアートの未来を描きます。

私たちはヨガの指導者だけでなく、研究者であるべく、アートの島である小豆島の人々や自然、数あるアート作品からインスピレーションを頂きながら新しいアプローチを開発、テスト、普及に努めて参ります。

 

創業以来、離島(沖縄宮古島・鹿児島屋久島)でのヨガ短期合宿を開催しており、卒業生や講師の移住実績があります。

宮古島同等の開催回数を小豆島でも確保し、そのための講師育成(資格取得)を行い小豆島での雇用を増やしたいと考えています。

講座開催により、新たな人材を採用し、雇用創出が実現可能であると考えます。

 

また、長期的なビジョンで、小豆島の開催ではハイシーズン以外でも滞在日数5~18日間という滞在日程での合宿を行うことで、小豆島の魅力を、食、自然環境、温泉、島の文化など様々な領域から最大限に体験し、移住のイメージがしやすく、島外の人材採用と移住促進を同時に行うことが可能だと考えています。

それは、講師数(採用者)を増やすことで講座回数の増加を叶える為、継続的に人材採用と移住者の人数増加を見込むことができます。

 

「ヨガアート」(登録番号6073949号)はエクロールヨガ(株式会社ベルイストワール)の登録商標です。