非日常から日常へ—ヨガと共に歩む新たな一歩

 

私は、ヨガを非日常に没入するための拠り所とする
ライトなヨガ愛好家でした。

ヨガをこれから“もっと生活の中心に”してみたいと思うようにな
学ぶことを決意しました。

学ぶ意識が強く合宿に参加するにあたっても
遊びに来たわけではないし、と
友達を作ろうなど特に思っていませんでした。

ですが、合宿初日から
住むところも年齢も仕事もバラバラな人たちが
“ヨガを学ぶ”という同じ思いで集まっていることに感動して
どうしようもなく楽しくなってしまいました。
ひとりひとりがヨガに対する思いがあってキラキラしていたからです。

贅沢なその柔らかい空間に居れることが嬉しかったです。
いつの間にか共に学び、笑い合えるKulaとなっていました。
自然とひとりひとりのことが大好きになりました。

これはきっと通学タイプや完全オンラインでは、体験できなかったことだろうと思います。

私の場合、
通学タイプでは、忙しない日常の一部となってしまうだろうし、
オンラインのみでは、実体験にならないし身につかない気がします
同じ場所で共に空気を吸って触れ合うことが何より大事だと思うか
今回、エクロールを選んで本当によかったです。

自分自身、不条理や目まぐるしい喧騒の日々から
一時的に切り離して、タスクも肩書きや地位も忘れ、
非日常に没入しヨガを学ぶことができました。
同じ環境に身をおいたKulaと出会い、過ごせたことも宝物です

この非日常経験をいかにして日常に落とし込むかが私のこれからの課題です。

いつでも合宿中の自分自身やKulaを思い出せるよう
淡路島での3日間の経験を胸に、成長し
これからはヨガを中心にした生活を歩んでいきたいと思います。